小松島市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会議(第1日目) 本文
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
2か所のうち1か所は住吉地区の延長160メートル区間で、現在、堤防の液状化対策工事を鋭意施工中であり、本年度内の完成を目指すとともに、令和3年度に一部工事用道路などでお借りしていた田畑の借地返還等の残工事を行い、早期に完了すると伺っております。
なお、この里浦地区から徳長地区につきましては、現在国土交通省が旧吉野川の堤防の液状化対策工事を実施しているところであります。今後も地域住民の皆様の安全・安心のため、国等と連携し防災力の向上に努めてまいります。 さらに、ことし4月に発生した熊本地震の際には、避難者に円滑に物資が行き渡らなかったことを教訓として、ソフト面の対応といたしまして、災害協定を順次締結しております。
さらに、阿南バイパスから上流の左右岸、延べ延長2.0キロメートルでは、昨年度末に液状化対策工事に着手したところであり、早期完成を目指して順次整備が進められております。
次に、地震・津波関連でありますが、那賀川及び桑野川の河口部において、堤防のかさ上げ、耐震、液状化対策工事等が実施されております。